チャーン‐とう【チャーン島】
《Ko Chang》タイ南東部、カンボジアとの国境に近いタイランド湾東部に浮かぶ島。プーケット島に次いで、同国で2番目に大きい。熱帯雨林に覆われ、周辺海域は海洋国立公園に指定。西側には白い砂浜が...
ちゅうせいし‐スキン【中性子スキン】
中性子過剰核において、原子核の表面付近に存在する中性子だけでできた薄い層。さらに中性子が多い不安定核の場合、中性子が霧のように分厚く広がる中性子ハロー核になる。
ちゅう‐づり【宙吊り/宙釣(り)】
1 空中にぶらさがること。また、その状態。 2 ⇒宙乗り
ちょく‐ゆ【直喩】
比喩法の一。「ようだ」「ごとし」「似たり」などの語を用いて、二つの事物を直接に比較して示すもの。「雪のような肌」「蜜に群がる蟻(あり)のごとく集まる」の類。明喩。シミリ。→隠喩
ちょうしんすい‐せい【超親水性】
光触媒の機能の一つ。光が当たると、表面の化学構造が変化し、水を吸着しやすくなる。そのため、水が水滴にならず、薄く膜状に広がる。この性質により、曇り止めなどに応用される。また、ほこりや汚れが付きに...
ちょうしんせい‐ざんがい【超新星残骸】
超新星爆発の後に残る星雲状の天体。大きさはおよそ数光年から100光年程度で、球殻状のものが多い。超新星爆発の衝撃波により元の星を構成していた物質や周囲の星間物質が加熱され、その温度は100万ケル...
ちょう‐しゅ【脹腫】
からだの一部がはれあがること。腫脹。
ちょうせい‐りょく【調整力】
一般送配電事業者が、電力需給の急変時にも安定した周波数の電力を供給し続ける能力。自社の電源のほか、他の小売電気事業者が提供する電源などを活用する。→電源Ⅰ′(いちダッシュ) [補説]電力の周波数...
ちょう・する【寵する】
[動サ変][文]ちょう・す[サ変]特別にかわいがる。愛する。いつくしむ。「健全なる右手(めて)を伸ばして星子を—・して居る」〈木下尚江・良人の自白〉
ちょうせん‐あさがお【朝鮮朝顔】
ナス科の一年草。高さ約1メートル。葉は長い柄をもち、広卵形で先がとがる。夏から秋に白い漏斗状の花をつけ、実は球形で多数のとげがある。全体にアルカロイドを含み、有毒。アジア熱帯地方の原産。葉を薬用...