はっぽう‐が‐はら【八方ヶ原】
栃木県北部、那須塩原市・矢板市・塩谷郡塩谷町・日光市にまたがる高原。高原(たかはら)山東側のゆるやかな山腹をいい、標高は1000〜1200メートル。20万株のレンゲツツジの大群落で知られる。
バッハウ‐けいこく【バッハウ渓谷】
《Wachau》オーストリア北部、ドナウ川流域の町メルクからクレムスに至る、約35キロメートルにわたる渓谷。岩壁にバロック様式の修道院、城郭が点在し、広がるブドウ畑に映える景観が有名。2000年...
はつ‐ろ【発露】
[名](スル)心の中にあるものや隠していたことがおもてに現れ出ること。また、現し出すこと。「真情を—する」「悪事忽ち—し遂に獄に繋がる」〈織田訳・花柳春話〉
ハッチバック【hatchback】
ファーストバック型の乗用車で、後部に船のハッチのような跳ね上がるドアをもつもの。リフトバック。
バトゥトゥモガ【Batutumonga】
インドネシア中部、スラウェシ島中央部のタナトラジャ地方の村。ランテパオの北郊、標高2000メートルを超えるセセアン山の中腹に位置する。棚田が広がる田園風景を一望でき、先住民トラジャ人の岩窟墓があ...
バテレン【伴天連/破天連】
《父・神父の意の、(ポルトガル)padreから》 1 キリスト教が日本に伝来した当時の、カトリックの宣教師の称。パードレ。→イルマン 2 キリスト教およびキリスト教徒の称。
はてし‐な・い【果てし無い】
[形][文]はてしな・し[ク]限りがない。終わりがない。「—・い論争」「—・く広がる海」
ばっ‐と
[副] 1 勢いよく広げるさま。また、一気に広がるさま。「水を—ぶちまける」「うわさが—広まる」 2 勢いよく、また、すばやく動くさま。「—集まる」「—駆け出す」 3 はでで人目につくさま。「万...
はったつ‐ケア【発達ケア】
《developmental care》早産・低体重・染色体異常などでNICUに入院している新生児に対して、成長や発達を促すために行うさまざまな働きかけ。照明を落として機械音を減らす、親が肌を触...
はたら・く【働く】
[動カ五(四)] 1 仕事をする。労働する。特に、職業として、あるいは生計を維持するために、一定の職に就く。「朝から晩までよく—・く」「工場で—・く」「—・きながら資格を取る」 2 機能する。ま...