がい‐こう【外航】
「外国航路」の略。⇔内航。
がい‐こう【外寇】
国外から敵が攻めてくること。また、その軍勢。「応永の—」
がい‐こう【外港】
1 港のない大都市の近くにあって、その都市の物資の積み下ろしなどをする港。 2 港の一部で、防波堤の外側の区域。船が仮泊したり、沖荷役を行う海域。⇔内港。
がい‐こう【外項】
比例式で、外側にある項。a:b=c:dではaとdをいう。⇔内項。
がい‐こう【外構】
⇒外構え
がいこう‐いん【外交員】
外交2を主に担当している人。「保険の—」
がいこう‐か【外交家】
他との交渉・応対がじょうずな人。社交家。
がいこう‐かいうん【外航海運】
国内と外国、または外国間を航行する船舶による輸送。外航貨物輸送と外航旅客輸送に区分される。→外航旅客海運業 →外航貨物海運業
がいこう‐かいうんぎょう【外航海運業】
日本標準産業分類の小分類の一つ。日本と外国の諸港または外国の諸港間で、船舶によって貨物または旅客の運送を行う事業の総称。外航旅客海運業と外航貨物海運業がある。
がいこう‐かもつかいうんぎょう【外航貨物海運業】
日本と外国の諸港または外国の諸港間で、船舶によって、主として貨物の運送を行う事業。外航海運業の一つ。