き‐がい【危害】
身体・生命・物品を損なうような危険なこと。「人体に—を及ぼす」「—を加える」
き‐がい【気概】
困難にくじけない強い意志・気性。「先駆者の—を示す」「—のある人」
き‐がい【機外】
1 機体の外。 2 能力・素質がないこと。「独り独仙君に至っては—の機を弄(ろう)し過ぎて」〈漱石・吾輩は猫である〉
気(き)がい・い
気立てがいい。人がいい。「—・いから何でも引き受けてしまう」
きがい‐しゃげき【危害射撃】
日本への武力攻撃事態で、敵国または第三国の船が臨検に応じないとき、船体に向けて行う射撃。→警告射撃 [補説]平成13年(2001)奄美大島沖で不審船を見つけた際に海上保安庁が初の危害射撃を実施し...
きがい‐しゅうしゅく【期外収縮】
不整脈の一。心臓の規則的な収縮に先立って異常刺激が生じて起こる収縮。
きがいぶんせき‐じゅうようかんりてん【危害分析重要管理点】
⇒ハサップ(HACCP)