きくち‐たい【菊池帯】
⇒菊池図形
き‐くちば【黄朽葉】
1 染め色の名。梔子(くちなし)に茜(あかね)または紅(くれない)をまぜた、黄色を帯びた橙(だいだい)色。 2 織り色の名。縦糸を紅、横糸を黄で織ったもの。 3 襲(かさね)の色目の名。表は黄丹...
きくち‐バンド【菊池バンド】
⇒菊池図形
きくち‐パターン【菊池パターン】
⇒菊池図形
きく‐ぢしゃ【菊萵苣】
キク科の野菜。葉はやわらかく、切れ込みが多くて縮れているが、丸葉の品種もある。特有の芳香と苦味をもち、サラダなどにする。地中海地方の原産。エンダイブ。アンディーブ。オランダぢしゃ。はなぢしゃ。《...
き‐くつ【奇崛】
[名・形動]山が険しく変化のあること。また、そのさま。転じて、物事が一風変わってすぐれていることにもいう。「—な興趣を呈する」
き‐くつ【鬼窟】
1 鬼のすむ洞穴。 2 物事の道理に暗いこと。また、そういう仲間。「談林風の—裡に堕在していた芭蕉の天才を」〈芥川・芭蕉雑記〉
きく‐づき【菊月】
陰暦9月の異称。《季 秋》
きく‐づくり【菊作り】
1 菊を栽培すること。また、その人。《季 秋》 2 フグなどの刺身を、皿の上に菊の花のように盛りつけたもの。 3 「菊作りの太刀」の略。
きくづくり‐の‐たち【菊作りの太刀】
「菊一文字(きくいちもんじ)2」に同じ。