き‐しゅう【既習】
[名](スル)すでに学習・習得していること。また、その事柄。「—した範囲から試験問題を出す」
き‐しゅう【貴州】
中国南部の省。省都は貴陽。雲貴高原の東部に位置し、山がちで、水銀や木材を産し、稲作が行われる。ミャオ族など少数民族が多い。人口、3725万(2005)。コイチョウ。
き‐しゅう【貴酬】
相手を敬って、その人からの手紙に対する返事をいう語。あて名の脇付(わきづけ)に書く。御返事。
き‐しゅう【箕帚】
⇒きそう(箕帚)
き‐しゅう【羇愁/羈愁】
旅先で感じる、もの悲しい思い。旅愁。客愁(かくしゅう)。
き‐しゅう【既修】
大学などで、規定の学科や課程などをすでに修了していること。特に、法科大学院への入学希望者について、大学の法学部を卒業していること。⇔未修。
きしゅう‐いぬ【紀州犬】
日本犬の一。和歌山・三重地方に産する。中形で、毛色は主に白。頭は幅広く、首・尾も太い。感覚・動作とも鋭敏。猟犬・番犬用。
きしゅう‐け【紀州家】
徳川御三家の一。徳川家康の第10子頼宣(よりのぶ)を祖とする。紀州藩の藩主で、55万5千石を領有した。8代将軍吉宗、14代将軍家茂(いえもち)などを出した。紀伊家。紀州徳川家。
きしゅう‐しょう【貴州省】
⇒貴州
きしゅうとくがわ‐け【紀州徳川家】
⇒紀州家