きた‐アフリカ【北アフリカ】
アフリカ北部を占める地域。エジプト・スーダン・南スーダン・リビア・チュニジア・アルジェリア・モロッコ・西サハラなどの国と地域からなる。ほとんどが砂漠気候やステップ気候に属するが、北部に地中海性気...
きた‐アメリカ【北アメリカ】
六大州の一。アメリカ大陸のうち、パナマ地峡以北。グリーンランド島および西インド諸島なども含む。主要国はカナダ・アメリカ合衆国・メキシコ。また、中南米を分けたときは、アメリカ合衆国以北をさす。北米...
きた‐アルプス【北アルプス】
飛騨(ひだ)山脈の通称。
きたい【腊】
魚や鳥などをまる干しにしたもの。「我が目らに塩塗り給ひ—賞(はや)すも」〈万・三八八六〉
き‐たい【危殆】
[名・形動]あやういこと。非常にあぶないこと。また、そのさま。危険。「此娘を…こわれ物、—なる物として」〈鴎外・青年〉
き‐たい【気体】
物質が示す状態の一。一定の形・体積をもたず、流動性に富むもの。分子間の引力は小さくて分子が自由に運動でき、体積は温度に比例、圧力に反比例して変化する。ガス。ガス体。→液体 →固体
き‐たい【気態】
物質が気体の状態にあること。
き‐たい【希代/稀代】
[名・形動]《「きだい」とも》 1 世にもまれなこと。めったに見られないこと。また、そのさま。「—の名馬」 2 不思議であること。非常に変わっていること。また、そのさま。「浪花節で咄喊(とっかん...
き‐たい【奇態/奇体】
[名・形動]普通とは違った感じを与えること。また、そのさま。風変わり。奇妙。「名状しがたい—な存在」〈島木健作・生活の探求〉
き‐たい【鬼胎/奇胎】
1 (鬼胎)心配すること。心中のひそかな恐れ。「—を抱く」 2 ⇒胞状奇胎(ほうじょうきたい)