ぎょ‐るい【魚類】
脊椎(せきつい)動物の一群。円口類・軟骨魚類・硬骨魚類に大別される。水中で生活し、えらで水中の溶存酸素を取り入れて呼吸する。体には背びれ・しりびれ・尾びれや、対をなす胸びれ・腹びれなどを備え、多...
きつ‐め
[名・形動]こころもちきついこと。また、そのさま。「—な(の)服」⇔緩(ゆる)め。
から・む【絡む/搦む】
[動マ五(四)] 1 物に巻きつく。巻きついて離れなくなる。まといつく。「朝顔が垣根に—・む」「痰(たん)が—・む」 2 他の物事が密接に結びつく。「金が—・んだ事件」 3 理屈をこねたり、無...
からま・る【絡まる】
[動ラ五(四)] 1 物に巻きつく。巻きついて引き離しにくくなる。絡みつく。「スクリューに網が—・る」「ロープに足が—・る」 2 物事が複雑に結びつく。密接に関係し合う。「私情が—・る」 3 言...
じゅう‐ろうどう【重労働】
からだを激しく使ってする労働。きつい肉体労働。
しょく‐しゅ【触手】
無脊椎(むせきつい)動物の口の周囲にある小突起。感覚細胞が多く分布し、触覚や捕食の働きをする。
やき【焼き】
1 焼くこと。また、焼いた程度。火の通りぐあい。「魚の—が足りない」「—の悪い茶碗」 2 刀などに焼き入れをすること。 3 嫉妬すること。やきもち。「きつい—さ」〈洒・郭中奇譚〉
ハード‐ワーク【hard work】
きつい仕事。重労働。
バージェス‐けつがん【バージェス頁岩】
《Burgess shale》カナダのロッキー山脈にあるカンブリア紀中期の地層。1910年代から1930年代にかけて無脊椎(せきつい)動物の化石が多数発見された。1970〜1980年代の再研究に...
パラリンピック【Paralympics】
国際身体障害者スポーツ大会。4年に1回、オリンピック開催地で行われ、運動機能障害や視覚障害などをもつ選手が参加する。IPCが主催。第1回は1960年にローマで開催された。陸上競技や水泳、サッカー...