めいじん‐げい【名人芸】
名人にしかできないような高度な技芸。
めんぼく‐な・い【面目無い】
[形][文]めんぼくな・し[ク]恥ずかしくて顔向けできない。めんもくない。「失態を演じて—・い」
面目(めんぼく)次第(しだい)も無(な)・い
申し訳が立たず顔向けできない。めんぼくない。「こんな結果になってしまって—・い」
メビウス‐の‐おび【メビウスの帯】
《Möbius strip》細長い帯を1回ねじって両端をはり合わせたときに、表裏の区別ができない連続面となる図形。ドイツの数学者アウグスト=メビウスが考案。メビウスの輪。
め‐まぐるし・い【目紛るしい】
[形][文]めまぐる・し[シク]物の動きや変化が、一つ一つ追って行くことができないほど早い。「—・く動き回る」「順位が—・く入れかわる」 [派生]めまぐるしげ[形動]めまぐるしさ[名]
メジャー‐ペナルティー【major penalty】
アイスホッケーの罰則。危険、また悪質な反則を行った選手などに課される。1回目は5分間の退場で、交代選手は出場できない。2回目は15分間の退場で、交代選手の出場は5分後に認められる。
メール‐びん【メール便】
民間運輸業者のサービスの一。カタログや雑誌など封筒に入る程度の厚さの印刷物を扱うもので、信書は送ることができない。
め‐くら【盲/瞽】
1 視力を失っていること。盲目。 2 文字を理解できないこと。 3 物事の筋道や本質をわきまえないこと。
めくら‐ごよみ【盲暦】
文字を理解できない人のために絵や記号で表した暦。近世、南部藩などで行われた。絵暦。座頭暦。南部暦。
人(ひと)は見(み)かけによらぬもの
人の性質や能力は外見からだけでは判断できないものだということ。