しっぱい‐こっか【失敗国家】
《failed state》内戦や政治腐敗などによって国民に安全や基本的公共サービスを提供できない国家。→脆弱国家 [補説]米国の非政府非営利研究機関、平和基金会(The Fund for Pe...
しぜん‐さいむ【自然債務】
債務者が自ら進んで債務を弁済すれば有効な弁済となるが、債権者からは履行を訴求できない債務。債権について消滅時効が完成し、かつ債務者が裁判上時効の援用をした場合など。
じせだいいりょう‐きばんほう【次世代医療基盤法】
《「医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律」の通称》個人を識別できないように医療情報を加工する事業者の認定や、そうした医療情報の取り扱いに関する規則等を定めることにより、健...
し‐にく・い【為難い】
[形][文]しにく・し[ク]することがむずかしい。うまくすることができない。やりにくい。「当事者の前では話が—・い」
しきない‐の‐やしろ【式内の社】
「式内社(しきないしゃ)」に同じ。
しきじ‐きょうしつ【識字教室】
文字の読み書きができない人を対象に、読み書きや計算などを教える場所。識字学級。
しき‐しゃ【式社】
⇒式内(しきない)
じき‐けん【磁気圏】
地球大気の最上層部。大気はほとんど電離しているが、帯電粒子の運動が地球磁場に支配されている領域で、地球に吹きつける太陽風が地球磁場の影響で侵入できない範囲をいう。
し‐く【死苦】
1 死ぬときの苦しみ。また、死ぬような苦しみ。 2 仏語。四苦の一。人間が免れることのできない死の苦しみ。
しき
[副助](指示代名詞「これ」「それ」「あれ」に付いて)程度を表すが、軽視する気持ちが加わる。たかが…くらい。「これ—の寒さで弱音を吐くな」「あれ—の力では何もできない」 [補説]名詞「しき(式)...