リード‐オンリー【read only】
コンピューターの記憶装置、ファイルやフォルダー、記憶媒体などにおいて、データの読み出しはできるが書き込みや削除ができない状態のこと。
よんじゅうにち‐こうそう【四十日抗争】
昭和54年(1979)に自民党内で起こった約40日間におよぶ派閥間の争い。同年10月7日の衆院選敗北の責任をめぐって、主流派の大平派・田中派と反主流派の福田派・三木派・中曽根派などが激しく対立し...
リビング‐ウイル【living will】
自分で意思を決定・表明できない状態になったときに受ける医療について、あらかじめ要望を明記しておく文書。たとえば、持続的植物状態になった場合に延命医療を希望しない、などの意思を伝えることができる。...
リスク‐マネー【risk money】
1 高い収益を期待して、回収できない危険性のある投資を行う、ヘッジファンドやCTAなどの投資家の資金。 2 エンゼル投資家やベンチャーキャピタルなどが、ベンチャー企業に対して、回収不能になるリス...
リバース‐ブロック
《(和)reverse+block》ダイバーが浮上時に中耳腔内(こうない)圧を大気圧に減少できないこと。耳痛、目まい、ひどければ嘔吐(おうと)を起こし、危険な状態を招く恐れもある。浮き耳。
離朱(りしゅ)が明(めい)も睫上(しょうじょう)の塵(ちり)を視(み)る能(あた)わず
いくら目のよい人でも、自分のまつげの上の塵を見ることはできない。賢明な人にも考えの及ばないことがあるということ。また、他人の欠点などはよく見えても、自分のことはなかなかわからないものだということ...
りえき‐げんそく【利益原則】
刑事裁判において、検察官が被告人の犯罪事実を立証できない場合は、被告人の利益になるように判決を下すという原則。「疑わしきは罰せず」「疑わしきは被告人の利益に」と表現される。
り‐がい【理外】
普通の道理では説明できないこと。道理をはずれていること。道理のほか。
りがい‐の‐り【理外の理】
普通の道理や常識では説明のできない、不思議な道理。
らい‐きん【癩菌】
ハンセン病の原因となる細菌。結核菌に似た抗酸性のグラム陽性の桿菌(かんきん)。人工培養はできない。1874年にハンセンが発見。