きまま‐ずきん【気儘頭巾】
「奇特(きどく)頭巾」に同じ。
きまま‐ほうだい【気儘放題】
[名・形動]わがままの限りを尽くすこと。また、そのさま。「—に育った子」
キマム‐とう【キマム島】
《Pulau Kimaam》⇒ヨススダルソ島
き‐まめ【生豆】
なまのままの豆。焙煎(ばいせん)する前のコーヒー豆をいう。
き‐まめ【気忠実】
[名・形動]よく気がつき、労をいとわず働くこと。また、そのさま。「—な好人物」
き‐まもり【木守り】
来年もよく実るようにと、木に一つ二つ取り残しておく果実。柿や柚子(ゆず)などでする。《季 冬》
き‐まよい【気迷い】
1 心が定まらず、あれこれと思い迷うこと。「一時の—」 2 取引所で、先行き相場の見通しがつかず、売っていいのか買っていいのか迷う状態。
きまり【決(ま)り/極まり】
1 物事が決まること。問題になっていたり面倒だったりした物事の終わり。決着。おさまり。「これで話は—だ」「仕事に—を付ける」 2 よりどころとして定められている事柄。規則。通則。「—を破る」「—...
決(き)まりが悪(わる)・い
他に対して面目が立たない。恥ずかしい。ばつが悪い。「—・い思いをする」 [補説]「極まりが悪い」とも書く。
きまり‐き・る【決(ま)り切る】
[動ラ五(四)](多く「きまりきって」「きまりきった」の形で用いる) 1 当然のことになっている。言うまでもなくはっきりしている。「そんな—・ったことを聞くな」 2 いつも同じで型にはまっている...