き‐めい【忌明】
きあけ。いみあけ。
き‐めい【記名】
[名](スル)氏名を書きしるすこと。「持ち物に—する」
き‐めい【記銘】
記憶の第一段階。新しい経験を受け入れ、それを覚え込むこと。
き‐めい【貴名】
相手を敬って、その名前をいう語。
き‐めい【貴命】
貴人・年長者の命令。また、相手を敬って、その命令をいう語。仰せ言。
きめい‐かぶけん【記名株券】
株主の氏名が券面に記載されている株券。記名株。→無記名株券
きめい‐がっき【気鳴楽器】
空気そのものが振動して発音体となり音を発する楽器の総称。管楽器のほか、オルガン・アコーディオン・ハーモニカなど。
きめい‐さいけん【記名債券】
債権者の氏名が券面に記載されている債券。→無記名債券
きめい‐しき【記名式】
証券などに権利者の氏名または商号を記載する方式。
きめいしき‐うらがき【記名式裏書】
手形・小切手などやその補箋(ほせん)に被裏書人の氏名または商号の記載と裏書人の署名がある裏書。正式裏書。完全裏書。→白地(しらじ)式裏書