キャフタ【Kyakhta/Кяхта】
ロシア連邦、ブリヤート共和国の都市。バイカル湖の南、モンゴルとの国境近くにある。 [補説]「恰克図」とも書く。
キャフタ‐じょうやく【キャフタ条約】
1727年、キャフタで清とロシアの間で締結された条約。モンゴルとシベリアの国境線の画定、交易場の設置などを内容とした。
キャブ【cab】
1 タクシー。 2 トラックやバスなどの運転台。機関車の運転室。
キャブ【CAB】
《computer aptitude battery》企業の採用試験などに用いられる適性検査の一。システムエンジニアやプログラマーなど、コンピューター専門職としての適性を評価する。日本エスエイチ...
キャブ‐オーバー
《(和)cab+over》トラック・バスなどの型で、運転台を前端にもってきて、エンジンの上方に置くもの。荷台や客室が広くなる。
キャブ‐シグナル【cab signal】
運転席に自動列車制御装置(ATC)などからの信号が現れるようにした装置。運転許容速度がスピードメーターに数字で現れるもの。高速度運転や、雨や霧などで見通しの悪い場合でも、信号を確認しながら運転が...
キャブタイヤ‐ケーブル【cabtire cable】
ゴムで被覆絶縁した導体を、さらに特殊ゴムで覆った電線。
キャブレター【carburetor】
内燃機関で、気化させた燃料に空気を混ぜて可燃性の混合気体をつくる装置。気化器。キャブ。
キャブード‐モスク
《Masjed-e Kabūd》イラン北西部の都市タブリーズの市街中心部にあるイスラム寺院。15世紀半ば、カラクユンル朝(黒羊朝)のスルターン、ジャハーン=シャーの時代に建造。内部は青を基調とす...
キャプシド【capsid】
⇒カプシド