きゃく‐づとめ【客勤め】
[名](スル)商売として客の相手をすること。
きゃく‐でん【客殿】
貴族の家や寺院などで、客を接待するために造られた建物。または、広間。
きゃく‐とう【脚湯】
両足だけを湯にひたしてあたためる温浴法。また、その湯。あしゆ。
きゃく‐ど【客土】
1 耕地の土壌改良のため、他から性質の異なる土を運んで混入すること。また、その土。いれつち。かくど。 2 旅先の土地。かくど。
きゃく‐どめ【客止(め)】
[名](スル)劇場などで、満員のために客の入場を断ること。札(ふだ)止め。「満員—」
きゃく‐ひき【客引き】
[名](スル)旅館・バー・キャバレーなどで、客に声をかけて誘い入れること。また、それを仕事とする人。客取り。→客待ち1
きゃく‐ふ【脚夫】
1 「運脚(うんきゃく)」に同じ。 2 荷物の運送などに当たる労働者。 3 郵便配達人の古い言い方。
きゃく‐ぶ【客部】
文中で、客語とそれを修飾する修飾語からなる部分。
きゃく‐ぶ【脚部】
脚(あし)の部分。
きゃく‐ぶん【客分】
客として扱うこと。また、その扱いを受ける人。「—としての待遇」