きゅう‐かい【休会】
[名](スル) 1 会を開かないこと。「出席者少数のため—する」 2 国会または各議院が、議決によって会期中に一定期間活動を休止すること。→自然休会 3 取引所で立会を休むこと。
きゅう‐かい【救解】
[名](スル)罪を弁護して人を救うこと。「幕府既に勅を奉じて長州の罪を問う今将(はた)—すべからず」〈染崎延房・近世紀聞〉
きゅう‐かい【球界】
野球に関係する人たちの社会。野球界。「—の雄(ゆう)」「高校—」
きゅう‐かいてん【急回転】
[名](スル)くるくると急速に回ったり転がったりすること。
きゅうかいめんたい‐きん【球海綿体筋】
骨盤底筋の一つ。男性では、尿道球と尿道海綿体の一部を取りまき、尿道から精液を断続的に押し出す。女性では、前庭球と大前庭腺を覆い、大前庭腺を圧迫して分泌物を排出させ、また膣口(ちつこう)を収縮させる。
きゅうか‐いんせき【球顆隕石】
⇒コンドライト
きゅう‐かく【旧格】
古いしきたりやきまり。「世の事物皆—に制せられて」〈福沢・学問のすゝめ〉
きゅう‐かく【吸角】
皮膚に吸い付けて、うみ・悪血を吸い出す医療器具。中空の鐘状のガラス器にゴム球を付けたもの。吸い玉。吸い瓢(ふくべ)。
きゅう‐かく【嗅覚】
においを感じる感覚。揮発性の化学物質の刺激を受けたときに生じる。臭覚(しゅうかく)。
きゅうかく‐きかん【嗅覚器官】
においの刺激を感受する器官。嗅細胞からなり、哺乳類では鼻腔に、昆虫では触角や口ひげにある。嗅覚器。