きゅう‐かそく【急加速】
[名](スル)自動車や電車などの速度を急激に上げること。「高速道路の追い越しで—する」⇔急減速。
きゅう‐かぞく【旧華族】
1 明治2年(1869)の華族制度の設定と同時に華族となった旧公卿と大名。 2 以前に華族であった人、またその家。
きゅう‐かつ【久闊】
久しく会わないこと。また、便りをしないこと。無沙汰(ぶさた)。「—をわびる」
きゅう‐かつ【裘葛】
1 皮衣と葛(くず)かたびら。冬の衣と夏の衣。 2 寒暑の移り変わり。1年間。
きゅう‐かつ【裘褐】
1 皮衣と、粗い毛織りの衣服。 2 質素な衣服。
裘葛(きゅうかつ)を易(か)・える
冬と夏を経過する。1年の月日が過ぎる。
久闊(きゅうかつ)を叙(じょ)・する
無沙汰をわびるあいさつをする。久し振りに友情を温める。「互いに—・する」
きゅう‐かなづかい【旧仮名遣い】
歴史的仮名遣いのこと。昭和21年(1946)告示された現代仮名遣いを新仮名遣いというのに対していう。旧仮名。
きゅう‐かぶ【旧株】
増資などによって新しく発行された株式に対して、すでに発行されている株式のこと。親株。⇔新株。
きゅうか‐むら【休暇村】
国立公園や国定公園内の景勝地に、国民が安い費用で保養できるように整備された、宿泊設備をもつレクリエーション施設。平成13年(2001)に「国民休暇村」から改称。環境大臣が監督する一般財団法人休暇...