きゅう‐たい【球体】
球の形をした物体。
きゅう‐たい【球帯】
球面を平行な二平面で切ったとき、その二平面に挟まれる球面の部分。
きゅう‐たい【裘代】
僧服の一。法皇・門跡(もんぜき)および公卿で出家した人が、主として参内のときに着用する。俗人の直衣(のうし)に相当する。
きゅうたい‐いぜん【旧態依然】
[ト・タル][文][形動タリ]もとのままで変化や進歩のないさま。「—とした生活ぶり」
きゅう‐たいしょう【球対称】
温度や密度などが原点からの距離のみに依存し、動径の方向によらないこと。極座標表示の場合、物理量や状態を表す関数が原点からの距離rだけで一意的に表される。
きゅう‐たいせい【旧体制】
これまでの古い体制・制度。「—の打破を叫ぶ」
きゅう‐たいようれき【旧太陽暦】
⇒ユリウス暦(れき)
きゅう‐たいりく【旧大陸】
アジア・ヨーロッパ・アフリカの3大陸。コロンブスのアメリカ大陸到達以前にヨーロッパ人が知っていた大陸。⇔新大陸。
きゅう‐たく【旧宅】
以前に住んでいた家。
きゅう‐たつ【窮達】
困窮と栄達。貧賤(ひんせん)と富貴。窮通。「是非も曲直も栄辱も—も」〈二葉亭・浮雲〉