きゅうめん‐は【球面波】
ある一点を中心として、放射状に広がる波。また、一点に向かって収束する波も含む。いずれも点波源を中心とする球対称の波となる。
きゅう‐もん【九門】
《「九」は九重(きゅうちょう)の意》皇居の門。
きゅう‐もん【糾問/糺問】
[名](スル)罪や不正を厳しく問いただすこと。「証言の真偽を—する」
きゅう‐もん【宮門】
1 宮殿・皇居の門。 2 内裏の外郭の門。
きゅうもん‐しゅぎ【糾問主義】
刑事訴訟で、訴えによらずに裁判所の職権で手続きを開始し、事件を審理する方式。→弾劾(だんがい)主義
きゅう‐やく【旧約】
以前にした約束。昔の約束。
「旧約聖書」の略。
きゅう‐やく【旧訳】
1 以前の翻訳。昔の翻訳。⇔新訳。 2 ⇒くやく(旧訳)
きゅう‐やく【窮厄】
危難にあったり追い詰められたりして苦しむこと。「—の色は衝(つ)と貫一の面に上れり」〈紅葉・金色夜叉〉
きゅうやくせいしょ【旧約聖書】
《旧約とは、神がモーセを通して人類に与えた契約の意》新約聖書とともにキリスト教の聖典。ユダヤ教の聖典を新約に先立つものとしてキリスト教会が採用した。律法(モーセ五書)・預言書・諸書(詩篇・箴言な...
きゅう‐ゆ【給油】
[名](スル) 1 自動車・飛行機などに燃料油を補給すること。「高速道路に入る前に—する」 2 機械の摩擦部分に潤滑油を注入すること。