しん‐がく【心学】
1 心を修練し、その能力と主体性を重視する学問。宋の陸九淵(りくきゅうえん)や明(みん)の王陽明の学問。 2 江戸中期、京都の石田梅岩(いしだばいがん)が唱えた平易な実践道徳の教え。神道・儒教・...
オイキムチ
《(朝鮮語)》キュウリのとうがらし漬。キュウリを使ったキムチ。→キムチ
きゅう【毬】
[人名用漢字] [音]キュウ(キウ)(漢) [訓]まり いが 〈キュウ〉まり。「打毬」
〈いが〉とげのある外皮。「毬栗(いがぐり)」 [難読]毬杖(ぎっちょう)・毬打(ぎっちょう)・松毬(ま...
きゅう【鳩】
[人名用漢字] [音]キュウ(キウ)(漢) [訓]はと 〈キュウ〉 1 ハト。「鳩舎」 2 あつまる。あつめる。「鳩合・鳩首」
〈はと(ばと)〉「鳩笛/山鳩」 [難読]斑鳩(いかる)・斑鳩(...
きゅう【休】
[音]キュウ(キウ)(漢) [訓]やすむ やすまる やすめる いこう [学習漢字]1年 1 仕事をやめて心身をやすめる。やすむ。「休暇・休憩・休日・休息・休養/帰休・定休・不休」 2 活動を一定...
きゅう【仇】
[音]キュウ(キウ)(漢) [訓]あだ あた あだする 1 憎らしい相手。あだ。「仇怨(きゅうえん)・仇敵/復仇・報仇」 2 (「逑」と通用)仲間。連れ合い。「好仇」
きゅう【旧〔舊〕】
[音]キュウ(キウ)(漢) ク(慣) [訓]ふるい もと [学習漢字]5年 1 現在まで年月を経てきている。昔からの。「旧家・旧式・旧態・旧弊/新旧」 2 年が改まる前の。「旧冬・旧年・旧臘(き...
きゅう【及】
[常用漢字] [音]キュウ(キフ)(漢) [訓]およぶ および およぼす ある線まで追いつく。ある範囲まで届く。「及第・及落/企及・言及・溯及(そきゅう)・追及・波及・普及・論及・過不及」 [名...
きゅう【灸】
[人名用漢字] [音]キュウ(キウ)(漢) [訓]やいと 漢方療法の一。やいと。「灸治・灸術・灸点/温灸・鍼灸(しんきゅう)」
か【瓜】
[人名用漢字] [音]カ(クヮ)(漢) [訓]うり 〈カ〉 1 植物の名。ウリの総称。「瓜田/甜瓜(てんか)」 2 (「瓜」の文字分析から)女の十六歳。または、男の六十四歳。「破瓜」
〈うり...