旧交(きゅうこう)を温(あたた)・める
昔からの交際を再び始める。
きゅうこ‐かく【汲古閣】
中国、明末・清初の蔵書家毛晋(もうしん)の書庫の名。蔵書は約8万部で、その中の善本を翻刻したものは汲古閣本として有名。
きゅう‐こく【九国】
「九州」に同じ。 中国、戦国時代の九つの国。斉(せい)・楚(そ)・燕(えん)・趙(ちょう)・韓(かん)・魏(ぎ)・宋(そう)・衛(えい)・中山(ちゅうざん)。くこく。
きゅう‐こく【九穀】
9種類の穀物。黍(きび)・糯黍(もちきび)・糯粟(もちあわ)・稲・麻・大豆・小豆・大麦・小麦をいう。
きゅう‐こく【旧国】
1 歴史の古い国。 2 ふるさと。故国。
きゅう‐こく【泣哭】
[名](スル)泣き叫ぶこと。
きゅう‐こく【急告】
[名](スル)急いで告げ知らせること。「作戦の変更を—する」
きゅう‐こく【救国】
国の危急・難儀を救うこと。「—の志士」
きゅうこく‐だいれんりつ【救国大連立】
国が大きな困難に直面したときに、その危機的状況を打破するために、平時は対立している大政党が協調して政権運営にあたること。→大連立 →挙国一致内閣
きゅう‐こくめい【旧国名】
国の古い呼び名。特に日本で、昔の行政区画の土地の呼び名。 [補説]旧国名(現在の都道府県名)*琉球は、沖縄の異称。安芸(あき)(広島)安房(あわ)(千葉)阿波(あわ)(徳島)淡路(あわじ)(兵庫...