きゅう‐こせいだい【旧古生代】
古生代を二分した場合の前半部。カンブリア紀・オルドビス紀・シルル紀の三つの総称。→新古生代
きゅう‐こつ【朽骨】
くちた骨。「—爛肉」
きゅうこどく‐おん【給孤独園】
⇒祇園(ぎおん)
きゅう‐こん【吸根】
⇒寄生根(きせいこん)
きゅう‐こん【求婚】
[名](スル)結婚を申し込むこと。プロポーズ。
きゅう‐こん【球根】
植物で、球状または塊状の地下茎や根。栄養分を蓄えて多肉になったもので、栄養繁殖をする。スイセンの鱗茎(りんけい)、サフランの球茎、シクラメンの塊茎、ショウブの根茎、ダリアの塊根など。
きゅう‐こん【窮困】
[名](スル)困難な状況や貧乏のために、ひどく苦しむこと。困窮。「—見るに忍びず」〈織田訳・花柳春話〉
きゅうこん‐こうどう【求婚行動】
⇒求愛行動
きゅうこん‐でんせつ【求婚伝説】
伝説の類型の一。勇気のあるすぐれた男が、他国へ旅をして身分の高い女とめぐりあい求婚する。女の親から多くの難題を出されて苦労するが、解決して結婚するというもの。
きゅう‐ご【九五】
《易で、九を陽とし、五を君主の位に配するところから》天子の位。「ふたたび—の帝位をふませ給はんこと」〈太平記・四〉