きょう‐じゅつ【矜恤】
あわれみめぐむこと。「他人より—憐憫を受け」〈中村訳・自由之理〉
きょうじゅつきょひ‐けん【供述拒否権】
⇒黙秘権(もくひけん)
きょうじゅつ‐しょ【供述書】
刑事訴訟法上、供述者が自らその供述を記した書面。
きょうじゅつ‐ちょうしょ【供述調書】
⇒供述録取書(きょうじゅつろくしゅしょ)
きょうじゅつ‐ろくしゅしょ【供述録取書】
被告人・被疑者・参考人などの供述を聞き取って作成した書面。一定の条件のもとに証拠能力が認められる。供述調書。
きょうじゅ‐ほう【教授法】
児童・生徒に対して、教育の目的を達成するための系統的教授方法。学習指導法にあたる旧学制下の用語。
きょうじゅ‐ようしき【教授様式】
教えるための様式、特に、児童・生徒に対する指導過程の各段階で用いられる定式化された指導方法。講義法、観察・実験・読書などの自習法、討議・発表等の相互学習法など。教式。
きょう‐じゅん【恭順】
[名](スル)命令につつしんで従う態度をとること。「王に—の意を表する」
きょう‐じゅんれい【京巡礼】
近世、京都の富家や茶屋の女などが、着飾った巡礼姿で京都33か所の観音巡りをしたこと。また、その女。
きょう‐じょ【共助】
[名](スル) 1 互いに助け合うこと。互助。 2 裁判所間および行政機関の間で、その職務の遂行に必要な協力・補助をすること。「国際司法—」