きょう‐じょ【狂女】
気の狂った女。
きょう‐じょ【興女】
遊女。「ただ—は酒なんどの一座は所々にて」〈浮・一代女・一〉
きょう‐じょう【凶状/兇状】
凶悪な罪を犯した事実。罪状。
きょう‐じょう【教条】
教会が公認した教義。また、その教義の箇条。ドグマ。
きょう‐じょう【教場】
教室。「—の方が急にがやがやする」〈漱石・坊っちゃん〉
きょう‐じょう【橋上】
1 橋の上。 2 船舶の船橋(ブリッジ)などの上。
きょうじょう‐かかくさ【鋏状価格差】
⇒はさみじょうかかくさ(鋏状価格差)
きょうじょう‐しゅぎ【教条主義】
状況や現実を無視して、ある特定の原理・原則に固執する応用のきかない考え方や態度。特にマルクス主義において、歴史的情勢を無視して、原則論を機械的に適用しようとする公式主義をいう。ドグマチズム。
きょうじょう‐もち【凶状持(ち)】
前科のある者。また、凶悪な罪を犯して追われている者。
きょう‐じょうるり【京浄瑠璃】
京都で行われた浄瑠璃。古浄瑠璃では嘉太夫節が代表であり、後世では一中節などがある。