きょう‐だい【兄弟】
1 片親または両親を同じくする男の子供たち。兄と弟。また、その間柄。けいてい。 2 男女の別なく、片親または両親を同じくする子供たち。また、その間柄。兄弟姉妹。「姉二人、兄二人の五人—の末っ子」...
きょう‐だい【矜大】
おごりたかぶること。尊大。
きょう‐だい【強大】
[名・形動]強くて大きいこと。また、そのさま。「—な勢力を誇る」⇔弱小。 [派生]きょうだいさ[名]
きょう‐だい【経題】
経文の題目。
きょう‐だい【橋台】
橋の上部構造の両端を支持する基礎。
きょう‐だい【鏡台】
鏡を立てる台。多く箱造りで引き出しなどがある。
きょう‐だい【京大】
「京都大学」の略称。
きょうだい【兄弟】
なかにし礼による自伝的小説。平成9年(1997)「オール読物」誌に連載。単行本は翌平成10年(1998)刊行され、第119回直木賞の候補作にもなった。平成11年(1999)ドラマ化。