きょう‐とう【競闘】
[名](スル)きそいたたかうこと。「児女子をして偉丈夫と—せしむるが如くならん」〈津田真道・明六雑誌五〉
きょう‐とう【驚倒】
[名](スル)非常に驚くこと。「世間を—させた大事件」
きょう‐とう【鏡筒】
⇒鏡胴
きょうとう‐しょう【狭頭症】
頭蓋骨(とうがいこつ)の縫合が早期に起こり、頭部が狭くなる疾患。外見上は小頭症と似るが、脳は正常に成長を続けるため圧迫を受け、頭蓋変形・眼球突出・嘔吐(おうと)などの症状がみられる。
きょうとう‐ほ【橋頭堡】
1 橋のたもとに構築する陣地。 2 渡河や上陸作戦のとき、上陸地点に確保し、その後の作戦の足場とする拠点。 3 事に着手する足がかり。よりどころ。「進出の—とする支店」