きょう‐れん【狂恋】
正気でなくなるほどの激しい恋。
きょう‐れん【教練】
[名](スル) 1 教えて熟練させること。「善く—したる才能は」〈中村訳・西国立志編〉 2 軍隊で行う戦闘訓練。 3 軍事教練のこと。
きょう‐ろ【匡廬】
廬山(ろざん)の異称。周の時代に仙人の匡俗が隠れ住んだのでいう。匡山。
きょう‐ろ【京呂】
和風小屋組みの一種。柱の上に軒桁(のきげた)をのせ、その上に小屋梁(こやばり)を架ける構造。折置(おりおき)方式よりも構造的にすぐれる。
きょう‐ろう【拱廊】
アーケードのこと。
きょうろく【享禄】
室町後期、後奈良天皇の時の年号。1528年8月20日〜1532年7月29日。
きょう‐ろん【経論】
三蔵(さんぞう)のうち、経蔵と論蔵。
きょう‐わ【共和】
[名](スル)二人以上の人が共同し和合して事に当たること。「君民—して」〈金子堅太郎訳・政治論略〉
きょうわ【享和】
江戸後期、光格天皇の時の年号。1801年2月5日〜1804年2月11日。
きょう‐わ【協和】
[名](スル) 1 心を合わせ仲よくすること。「上下—して相仮借し」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉 2 同時に鳴らした二つ以上の音が、よく調和して響くこと。