きょく‐ばん【極板】
電極に用いる導体板。また、アルカリ電池などの電極板。
きょく‐ひ【曲庇】
[名](スル)事実を偽ったり法律を曲げたりして、人をかばうこと。「伯が心中にて—者なりなんど思われんは」〈鴎外・舞姫〉
きょく‐ひつ【曲筆】
[名](スル)事実を曲げて書くこと。また、その文章。「史実を故意に—する」「舞文(ぶぶん)—」⇔直筆(ちょくひつ)。
きょくひ‐どうぶつ【棘皮動物】
動物界の一門。体は五方向に放射相称で、石灰質の骨片か殻をもち、骨板上にさまざまの形のとげをもつ。運動器官として管足をもち、体内の水管系につながる。幼生は左右相称。すべて海産。ウニ・ナマコ・ヒトデ...
きょく‐び【極微】
[名・形動]きわめて小さいこと。また、そのさま。ごくび。「—の世界」「—な生物」
きょく‐びき【曲弾き】
三味線・琴などを特殊な技巧で弾いたり、非常な速さで弾いたりすること。
きょくふ【曲阜】
中国山東省中部の都市。周代の魯(ろ)国の都。また、孔子の生地として知られ、孔子廟(びょう)がある。チュイフー。
きょく‐ふ【曲譜】
楽曲の譜。楽譜。
きょく‐ふ【局譜】
囲碁の対局の経過を図譜にまとめたもの。
きょく‐ふう【極風】
⇒極偏東風(きょくへんとうふう)