きょうめい‐ばこ【共鳴箱】
共鳴器の一種。音叉の柄の先に小箱をつけたもの。音叉の振動による音を大きく響かせる。
きょう‐めん【鏡面】
鏡やレンズなどの表面。
きょうめん‐かこう【鏡面加工】
⇒鏡面仕上げ
きょうめん‐しあげ【鏡面仕上げ】
金属の表面や塗装面を、反射して物が映る鏡のように仕上げること。鏡面加工。ミラー仕上げ。
きょうめん‐はんしゃ【鏡面反射】
⇒正反射
きょう‐めんやく【強綿薬】
ニトロセルロースの硝化の度合いの高い綿火薬。窒素の含有量13パーセント以上のもの。爆発力が大きく、無煙火薬の原料とする。
きょう‐もう【凶猛/兇猛】
[名・形動]荒々しくたけだけしいこと。また、そのさま。「ほとんど常軌を逸した、—な勇気が」〈芥川・偸盗〉
きょう‐もう【狂妄】
[名・形動]「きょうぼう(狂妄)」に同じ。
きょう‐もの【京物】
1 京都から産出する物。 2 慶長(1596〜1615)以後、京都に住んだ刀鍛冶の作った新刀。
きょう‐もん【拱門】
アーチ形の門。