きょう‐りょう【狭量】
[名・形動]人を受け入れる心が狭いこと。度量が狭いこと。また、そのさま。「—な人間」⇔広量。 [派生]きょうりょうさ[名]
きょう‐りょう【経料】
読経(どきょう)の謝礼として僧に与える金銭。読経料。
きょう‐りょう【較量/校量】
くらべ合わせて考え、おしはかること。こうりょう。「これを以て—し給へ」〈義経記・六〉
きょう‐りょう【橋梁】
河川・渓谷・運河などの上に架け渡し、道路・鉄道などを通す構築物。橋。
きょう‐りょく【協力】
[名](スル)力を合わせて事にあたること。「—を仰ぐ」「事業に—する」
きょう‐りょく【強力】
[名・形動]力や作用が強いこと。また、そのさま。ごうりき。「—な味方」「運動を—に推進する」 [派生]きょうりょくさ[名]
きょうりょく‐がいしゃ【協力会社】
他の企業や官庁などから、特定の業務を請け負った会社。
きょうりょく‐こようぬし【協力雇用主】
犯罪や非行をした人の自立や社会復帰に協力することを目的として、犯罪や非行をした人を雇用する事業主。
きょうりょく‐せいしんあんていざい【強力精神安定剤】
⇒抗精神病薬
きょう‐りん【杏林】
1 杏(あんず)の林。 2 《古代中国の神仙董奉(とうほう)が、多くの人の病気を治し、治療代の代わりに杏の木を植えさせたところ、数年で林になったという「神仙伝」董奉の故事から》医者の別称。