きょく‐ほく【極北】
1 北の果て。北極に近い所。 2 物事が極限にまで達したところ。「純文学の—を目指す試み」
きょく‐まり【曲鞠】
まりを使う曲芸。曲手鞠(きょくでまり)。
きょく‐みょう【極妙】
非常に妙味があること。至妙。ごくみょう。
きょく‐む【局務】
1 官庁や企業などの部局の事務。 2 太政官(だいじょうかん)中の外記(げき)の上席の者(大外記)で、少納言局を兼ねたもの。平安時代以後、中原・清原両氏の世襲となった。
きょく‐めん【曲面】
曲線が動いてできる面。連続的に曲がった、平面でない面。数学では、平面の一部分の三次元空間への連続写像。
きょく‐めん【局面】
1 碁や将棋の盤面。また、勝負の形勢。 2 物事の、その時の状況・状態。「新しい—を迎える」「重大な—に立つ」
きょくめん‐ディスプレー【曲面ディスプレー】
⇒湾曲ディスプレー
きょくめん‐モニター【曲面モニター】
⇒湾曲ディスプレー
きょく‐もく【曲目】
演奏される楽曲の名。また、その名を列記したもの。
きょく‐もく【極目】
目のとどく限り。見渡す限り。「—際なき曠原を横ぎり」〈独歩・無窮〉