きょ‐せい【挙世】
世間全体。「—彼ヲオソル」〈和英語林集成〉
きょ‐せい【虚声】
偽りの評判。根拠のないうわさ。
きょ‐せい【虚勢】
みせかけの威勢。からいばり。
きょ‐せい【虚静】
欲望などを捨てて、静かに落ち着いていること。「枯淡—の域に入る」
巨星(きょせい)墜(お)・つ
偉大な人物が死ぬ。「文壇の—・つ」
虚勢(きょせい)を張(は)・る
自分の弱い所を隠して、外見だけは威勢のあるふりをする。からいばりをする。「弱いくせに—・る」
きょ‐せき【巨石】
非常に大きな石。
きょせき‐きねんぶつ【巨石記念物】
巨石を用いてつくられた古代の遺構の総称。一般には新石器時代から鉄器時代ごろまでに建造されたものをさし、メンヒル(立石(りっせき))、ストーンサークル(環状列石)、アリニュマン(列石)、ドルメン(...
きょせき‐ぶんか【巨石文化】
巨石による構築物を特徴とする新石器時代の文化。鉄器時代に及ぶものもあり、メンヒル・ドルメン・ストーンサークルなどの遺跡が世界各地にみられる。
きょ‐せつ【虚説】
根拠のないうわさ。浮説。