きょう‐ざい【教材】
授業や学習に用いる諸種の材料。教科書・副読本・標本などをいう。
きょう‐ざつ【夾雑】
余計なものがまじりこむこと。
きょうざつ‐ぶつ【夾雑物】
あるものの中にまじっている余計なもの。「—を取り除く」
きょう‐ざまし【興醒まし】
[名・形動]楽しい気分や興味をそぐこと。また、そのようにするものや、そのさま。「ここで金の話を出すのは全く—だ」
きょうざん‐おり【京桟織(り)】
片縒(かたよ)りの綿糸で織る縞木綿。京桟。京桟縞。
きょう‐し【狂死】
[名](スル)気が狂って死ぬこと。狂い死に。
きょう‐し【狂詩】
江戸中期以後に流行した、こっけいを主とする漢詩体の詩。押韻・平仄(ひょうそく)など漢詩作法に従いながら、俗語・卑語を多用した。銅脈先生(畠中正盈)・寝惚先生(大田南畝)らが代表的作者。
きょう‐し【供試】
性能を調べるために実験や試験などに提供すること。また、その物。「—薬」
きょう‐し【強仕】
《「礼記」曲礼上の「四十を強と曰(い)う、すなわち仕う」から》40歳のこと。不惑。
きょう‐し【教士】
全日本剣道連盟が授与する称号の一。範士の下、錬士の上の位。審査会の議決を得て授与される。→範士 →錬士