きょう‐し【教旨】
1 教えの趣旨。 2 宗教の趣旨。
きょう‐し【教師】
1 学校などで、学業・技芸を教える人。先生。教員。「数学の—」「家庭—」 2 宗教上の教化を行う人。
きょう‐し【経紙】
「きょうがみ(経紙)」に同じ。
きょう‐し【郷試】
中国の科挙の試験段階の一。宋代の解試の元代以後の称。3年に一度、各省都で行われ、これに及第すると挙人となる。
きょう‐し【嬌姿】
女性のなまめかしい姿。
きょう‐し【驕侈】
[名・形動]おごって、ぜいたくをすること。また、そのさま。「安逸—に生長する人は」〈中村訳・西国立志編〉
きょう‐し【驕恣/驕肆】
[名・形動]おごりたかぶって、ほしいままに振る舞うこと。また、そのさま。「太子の寵を頼んで—であることまでが」〈中島敦・李陵〉
きょう‐じ【教示】
[名](スル)《「きょうし」とも》知識や方法などを教え示すこと。示教。「御—を賜りたい」
きょうしあり‐がくしゅう【教師有り学習】
人工知能における、コンピューターによる機械学習の一種。解決すべき課題に対して、より正しい結果が得られるよう、あらかじめ与えられた例題と答えをもとに、コンピューター自らが一定のパターンを見つけ、類...
きょう‐しき【京職】
律令制で、京都の司法・警察・民政などをつかさどった役所。左京職・右京職に分かれ、長官を大夫(だいぶ)という。みさとづかさ。