きら
1 きらきらする光。また、鱗粉(りんぷん)や水面に浮いた油など、きらきら光って見えるもの。 2 ⇒きらら
きら【吉良】
愛知県西尾市の地名。三河湾に臨み、江戸時代から製塩が行われた。もと吉良義央(きらよしなか)の領地。吉良温泉がある。
きら【吉良】
姓氏の一。 [補説]「吉良」姓の人物吉良上野介(きらこうずけのすけ)吉良竜夫(きらたつお)吉良義央(きらよしなか)
き‐ら【棋羅】
碁石を並べたように、ずらりと並ぶこと。
き‐ら【綺羅】
《「綺」は綾織りの絹布、「羅」は薄い絹布の意》 1 美しい衣服。羅綺。「—をまとう」 2 外見が華やかなこと。また、うわべを装い飾ること。「—を張る」「—を競う」 3 栄華をきわめること。権勢の...
きらい【嫌い】
[名・形動] 1 きらうこと。いやだと思うこと。また、そのさま。「—な食物」「運動が—な人」⇔好き。 2 (「きらいがある」の形で用いる)好ましくない傾向。懸念。「独断の—がある」「考えすぎる—...
き‐らい【帰来】
[名](スル)帰って来ること。副詞的にも用いる。「—大いに活躍している」「一時散じた生徒も次第に—して」〈福沢・福翁自伝〉
き‐らい【機雷】
《「機械水雷」の略》水面下に敷設・係留し、艦船が接触したりすると爆発する水雷。 [補説]書名別項。→機雷
きらい【機雷】
光岡明の長編小説。昭和56年(1981)刊行。同年、第86回直木賞受賞。
きらい‐げん【機雷原】
大量の機雷を敷設した海域。