パッパ【(ポルトガル)papa】
キリシタン用語で、ローマ教皇のこと。パーパ。
はっき
[副]明らかなさま。確かなさま。はっきり。「—と口を切らぬ瞬間に」〈漱石・虞美人草〉
ぱち‐つか・せる
[動サ下一] 1 ぱちぱちと音をたてる。「扇子を—・せて」〈漱石・坊っちゃん〉 2 しきりにまばたきする。「びっくりして目を—・せる」
パセオ‐こうえん【パセオ公園】
《Paseo de Susana Park》マリアナ諸島、グアム島北西岸の町ハガニアにある公園。ハガニア湾に突き出た人工の半島で、野球場や自由の女神像のほか、チャモロ人として最初にキリスト教の洗...
はたおり‐むし【機織虫】
キリギリスの別名。
はた‐おり【機織(り)】
1 機で布を織ること。また、その人。 2 キリギリスの別名。ショウリョウバッタをいうこともある。《季 秋》
はたおり‐め【機織(り)女】
1 機を織る女。 2 キリギリスの古名。「—の(模様ノ)小袿(こうちぎ)ひとかさね」〈堤・虫めづる姫君〉
バチカン‐びじゅつかん【バチカン美術館】
《Musei Vaticani》バチカン宮殿内にある美術館。ルネサンス期のローマ教皇ユリウス2世の古代彫刻コレクションに始まるもので、その後の歴代教皇によって収集されたキリスト教美術の絵画・彫刻...
はか
[係助]《「ほか(外)」の音変化。近世上方語》名詞、種々の助詞に付く。下に打消しの語を伴って、ある事柄・状態に限定する意を表す。…だけ。…きり。…しか。「張り合はして見ると二十五年に—ならんわい...
バエーサ【Baeza】
スペイン南部、アンダルシア地方にある都市。8世紀にイスラム教の支配下に入ったが、13世紀のレコンキスタで再びキリスト教の支配となった。16世紀には、建築家アンドレス=デ=バンデルビラによってイタ...