きん‐とう【均等】
[名・形動]二つ以上の物事の間が互いに平等で差がないこと。また、そのさま。「—に配分する」「機会—」
きん‐とう【近東】
《Near East》ヨーロッパに近い所にあるバルカン諸国・トルコ・シリア・レバノン・イスラエル・エジプトなどの東方諸国の称。
きん‐とう【金当/緊当】
《「当金」を逆さ読みにした語》借金が約束の日時にきちんと返されること。代金などが即座に現金で渡されること。多く「ごきんとう」の形で、受け取る側の謝辞として用いられる。「こりゃ御—ぢゃわいな」〈滑...
きん‐とう【金湯】
「金城湯池(きんじょうとうち)」の略。
きんとうか‐はつでんげんか【均等化発電原価】
⇒エル‐シー‐オー‐イー(LCOE)
きんとうか‐はつでんコスト【均等化発電コスト】
⇒エル‐シー‐オー‐イー(LCOE)
きん‐とうが【金冬瓜】
ウリ科の蔓性(つるせい)の一年草。カボチャの仲間。果実は長楕円形で黄赤色。ゆでてから果肉をほぐすと、そうめんのようになり、食用。北アメリカ南部の原産。そうめんカボチャ。糸カボチャ。《季 秋》
きんとう‐がほう【均等画法】
一つの図で、立体の各部分の寸法が測定できるようにした画法。等角画法。均度射影画法。
きんとうざえもん【金藤左衛門】
狂言。大蔵流。女から身の回りの物を取り上げた山賊の金藤左衛門が、油断して長刀(なぎなた)を奪われ、反対に女に身ぐるみはがれる。和泉流「痩松(やせまつ)」の類似曲。
きんとう‐てん【金刀点】
書道で、「大」の字の右下に引く最後の一画。刀に似るところからいう。