きんのほし【金の星】
童話・童謡雑誌。大正8年(1919)創刊の「金の船」を大正11年(1922)に改称したもの。初代編集長は野口雨情。昭和4年(1929)終刊。
きん‐はんげん【禁反言】
人が自由意志に基づいて行った自分の行為、または捺印(なついん)した証書に反した主張をすることを禁止すること。取引の安全のために重要な意味をもつ、英米法の法理。禁反言の原則。エストッペルの原則。
きん‐ば【金歯】
金冠をかぶせた歯。金製の義歯。
きん‐ば【錦馬】
シカの別名。
きん‐ばい【金梅】
1 オウバイの別名。 2 「金梅草」の略。
きんばい‐そう【金梅草】
キンポウゲ科の多年草。山地の湿原などに生え、高さ40〜80センチ。葉は円形で深い切れ込みがある。夏、梅に似た黄色の花をつける。
きん‐ばえ【金蠅】
1 クロバエ科のハエ。体長約1センチで、黄金緑色。動物の死体などに好んで集まり、足についた汚物が伝染病を媒介したりする。 2 クロバエ科のうち、体が金緑色ないし青緑色の光沢のあるハエの総称。幼虫...
きん‐ばかり【金秤】
金や薬など貴重なものの微少量を量るための棹秤(さおばかり)。5匁(もんめ)すなわち18.75グラムを最大限度とする。
きん‐ばく【緊縛】
[名](スル)きつくしばること。「既存の価値観に—される」
きん‐ぱく【金箔】
1 《古くは「きんばく」》金の薄板を槌(つち)でたたいて薄紙のように延ばしたもの。「漆器に—を置く」 2 実質以上によく見せかけた外見。また、りっぱな肩書きや身分。