きん‐づかい【金遣い】
江戸時代、商品の価格を金貨の単位(両・分・朱)で表し、金貨を本位に商取引をしたこと。江戸を中心に行われた。
きん‐づくり【金作り】
金または金色の金属で飾って作ること。また、そのもの。こがね作り。
きん‐づまり【金詰(ま)り】
かねづまり。
きん‐て【禁手】
「禁じ手」に同じ。
きん‐てい【欽定】
君主の命令によって制定すること。
きん‐てい【禁廷/禁庭】
宮中。皇居。禁裏。
きん‐てい【謹呈】
[名](スル)つつしんで差し上げること。物を贈るときに用いる語。「拙著を—する」
きん‐てい【緊締】
[名](スル)きつく締めること。「コンテナの—装置」
きんてい‐けんぽう【欽定憲法】
君主によって制定された憲法。大日本帝国憲法(明治憲法)など。→協定憲法 →民定憲法
きんてい‐しそう【欽定詩宗】
「桂冠(けいかん)詩人」に同じ。