きんつば‐やき【金鍔焼(き)】
小麦粉の薄い皮で餡(あん)を包み、刀の鍔に似せて平たくし、鉄板の上で軽く焼いた和菓子。江戸時代からあり、現在は餡に小麦粉を溶いた液をつけて焼く。
キンツビシ‐しゅうどういん【キンツビシ修道院】
《Qintsvisi monasteri》ジョージア中央部の町カレリ近郊の山中にあるグルジア正教会(ジョージア正教会)の修道院。10世紀から13世紀にかけて、聖ニコラス教会を含む三つの教会が建...
きん‐づかい【金遣い】
江戸時代、商品の価格を金貨の単位(両・分・朱)で表し、金貨を本位に商取引をしたこと。江戸を中心に行われた。
きん‐づくり【金作り】
金または金色の金属で飾って作ること。また、そのもの。こがね作り。
きん‐づまり【金詰(ま)り】
かねづまり。
きん‐て【禁手】
「禁じ手」に同じ。
きん‐てい【欽定】
君主の命令によって制定すること。
きん‐てい【禁廷/禁庭】
宮中。皇居。禁裏。
きん‐てい【謹呈】
[名](スル)つつしんで差し上げること。物を贈るときに用いる語。「拙著を—する」
きん‐てい【緊締】
[名](スル)きつく締めること。「コンテナの—装置」