キー‐きょく【キー局】
日本の民間放送において、ネットワーク(放送網)の中心となって、各地域の系列の放送局に番組を制作して送り出す放送局。親局。キーステーション。マスターステーション。→準キー局 →ローカル局 [補説]...
キーク‐イン‐デ‐キョク【Kiek in de Kök】
エストニアの首都タリンにある塔。旧市街西部のトームペア南端に位置する。15世紀末に建造。高さ38メートル。名称は低地ドイツ語で「台所を覗く」を意味し、市街を一望できることに由来する。現在は歴史博...
キー‐サイズ【key size】
⇒鍵長
キーサン【妓生】
《(朝鮮語)。「キーセン」とも》朝鮮の芸妓(げいぎ)。古くは、宮中で舞楽をし高官を接待する官妓と、一般の宴席で客を接待する民妓とがあった。
キーシュ‐とう【キーシュ島】
《Kīsh》イラン南部、ペルシア湾にある島。ホルモズガーン州に属す。経済特区に指定され、島全体が近代的なリゾートとして整備されている。
キー‐ステーション【key station】
「キー局」に同じ。
キー‐ストローク【key stroke】
パソコンのキーボードにおける、キーが押し込まれる深さ。
キーストローク‐にんしょう【キーストローク認証】
生体認証の一。パソコンのキーボードでキー入力をしたときの速度やタイミングから個人的特徴を抽出し、それによって個人の識別・特定をする。タイピング認証。
キーストーン【keystone】
1 アーチの頂部にはめる要石(かなめいし)。くさび石。 2 欠かすことのできない重要な所や物。「極東防衛の—となる基地」 3 野球で、二塁のこと。本塁から見て、内野の頂上にあるところからいう。
キーストーン‐しゅ【キーストーン種】
ある地域の生態系において、個体数は少なくても環境に大きな影響を与える種。その種が絶えると、地域の生物群集の構成が大きく変化する。中枢種。鍵種。