「きょうつりにいくの?」「てんこうしだいだね」【「今日釣りに行くの?」「天候次第だね」】
“Are you going fishing today?” “It depends on the weather.”
き【基】
〔化学で〕a radical; a group水酸基a hydroxyl group [radical]
き【奇】
1〔不思議〕strangeness事実は小説よりも奇なり((諺)) Truth is stranger than fiction.2〔新奇〕novelty;〔風変り〕eccentricity奇を...
き【季】
〔季節〕a season四季the four seasons
き【忌】
1〔喪〕mourning2〔命日〕母の三回忌にon the second anniversary of my mother's death
き【気】
[共通する意味] ★心の働き、状態。[英] mentality; psychology[使い方]〔気〕▽気を悪くする▽気が変わる〔心機〕▽心機一転、今日から出直しだ〔神経〕▽神経を使う仕事▽神経...
き【記】
[共通する意味] ★文字を書き記すこと。耳で聞いたことを書きとること。また、文章を書き記すこと。[英] taking notes[使い方]〔筆記〕スル▽要点を筆記する▽筆記試験▽筆記用具▽口述筆...
き【木】
[共通する意味] ★地上部の茎が木質化している多年生の植物。背の高いものをさすことが多い。[英] a tree[使い方]〔木〕▽木を切り倒す▽木が枯れる〔樹木〕▽多様な樹木がある山[使い分け]【...
き【期】
[共通する意味] ★取り決められた、一定の時点から時点までの間。[英] a period[使い方]〔期間〕▽期間を限る▽一定の期間を置く▽冷却期間〔期〕▽再会の期▽期を誤る▽青年期▽第一期〔周期...
き【機】
[共通する意味] ★物事が起こるときの手掛かり。[英] a chance[使い方]〔きっかけ〕▽間違い電話がきっかけで仲なおりする▽話のきっかけを探す〔契機〕▽病気を契機に酒をやめる〔機〕▽機が...
きいんせいどう【気韻生動】
芸術作品に気高い風格や気品が生き生きと表現されていること。また、絵画や他の芸術作品などに、生き生きとした生命感や迫力があり、情趣にあふれていること。▽「気韻」は書画など芸術作品にある気高い趣。気品。「生動」は生き生きとしているさま。また、生き生きとして真に迫ること。中国六朝りくちょう時代、南斉なんせいの人物画の名手謝赫しゃかくが、『古画品録』の中で画の六法の第一に挙げたのに始まるといわれる。
きうそうだい【気宇壮大】
心意気、度量や発想などが人並みはずれて大きいさま。▽「気宇」は心の持ち方、度量。「壮大」は非常に大きくて立派なさま。
きえさんぽう【帰依三宝】
仏門に入って教えに従うこと。仏教徒としての基本的条件。▽仏教語。「三宝」は仏と仏の教えとその教えを広める僧のこと。これを仏・法・僧という。「帰依」は仏の教えや有徳の高僧の威徳にすがって付き従うこと。「三宝さんぽうに帰依きえす」と訓読する。
きえんばんじょう【気炎万丈】
意気込みが他を圧倒するほど盛んであること。多くは意気盛んな談論についていう。▽「気炎」は炎が燃え上がるように盛んな気勢。意気込み。「万丈」は非常に高いこと。「丈」は長さの単位。気勢を上げるのを高く燃えあがる炎にたとえたもの。「炎」は「焔」とも書く。
きおうふきゅう【既往不咎】
過ぎてしまったことは、とやかくとがめだてしないこと。
き【基】
[632〜682]中国、唐代の僧。長安の人。法相(ほっそう)宗の開祖。玄奘(げんじょう)の弟子となり、師に従って「成唯識論(じょうゆいしきろん)」の訳経に協力、のち解釈を加えて「成唯識論述記」「...
キアラ【Giuseppe Chiara】
[1602〜1685]イタリア人イエズス会士。寛永20年(1643)宣教のため筑前大島に潜入したが捕らえられ、棄教後、宗門改役をつとめた。日本名、岡本三右衛門。
きうち‐せきてい【木内石亭】
[1725〜1808]江戸後期の鉱物学者。近江(おうみ)の人。名は重暁(しげあき)。姓は「きのうち」とも読む。全国の奇石を収集・研究し、鉱物学・化石学・考古学に貢献。著「雲根志」など。
キース【Daniel Keyes】
[1927〜2014]米国のSF作家。代表作「アルジャーノンに花束を」は、はじめ中編でヒューゴー賞を、後に長編化してネビュラ賞を受賞した。他に「五番目のサリー」「二十四人のビリー・ミリガン」など。
スターマー【Keir Starmer】
[1962〜 ]英国の政治家。首相。弁護士や検察局長などを経て政治家に転身。労働党の党首として支持を広げると、2024年の総選挙で勝利し、首相に就任した。