き‐かん【奇観】
珍しい眺め。ほかでは見られないような風景。「—を呈する」
き‐かん【季刊】
雑誌などが、3か月ごと1年に4回発行されること。また、その刊行物。クオータリー。
き‐かん【祁寒】
きびしい寒さ。厳寒。酷寒。
き‐かん【軌間】
鉄道線路の、左右のレール頭部の内面間の最短距離。JRの標準軌間は1.435メートルとされ、新幹線で採用されている。これより広いものは広軌、狭いものは狭軌という。ゲージ。→広軌 →狭軌
き‐かん【既刊】
すでに出版・発行されていること。また、その刊行物。⇔未刊。
き‐かん【飢寒/饑寒】
食べ物がなく、寒さに凍えること。飢えと寒さ。「—に耐える」
き‐かん【帰還】
[名](スル) 1 遠方から帰ってくること。特に、戦場などから基地・故郷などに帰ること。「宇宙から無事—する」「—兵」 2 (「饋還」とも書く)「フィードバック」に同じ。
き‐かん【帰館】
[名](スル)やかたに帰ること。宿舎に帰ること。また、自宅に帰ることをふざけていう場合もある。「お父さんのご—だ」
き‐かん【帰艦】
[名](スル)上陸した乗組員が自分の軍艦に、また、飛び立った飛行機がその航空母艦に帰ること。「搭載機が—する」
き‐かん【基幹】
物事のおおもと、中心となるもの。「—部門」