きかん‐へい【帰還兵】
戦地から基地・故郷などに帰ってきた兵士。
きかん‐ほう【機関砲】
弾丸を連続発射する火砲。機関銃を大型化した、ふつう口径20ミリ以上のものをいう。
きかん‐ぼう【利かん坊/聞かん坊】
[名・形動]《「きかぬぼう」の音変化》言うことをなかなか聞かない、勝ち気でわんぱくな子。また、そのような性質であるさま。きかんぼ。「—な(の)くせに泣き虫だ」
きかん‐みんぞく【基幹民族】
ロシア連邦において、独自の共和国を持ち、一定の自治を認められた民族。ロシア系住民の人口増加により、各共和国内で多数を占めない場合もある。
きかん‐もう【基幹網】
⇒バックボーン3
きかん‐リポジトリー【機関リポジトリー】
大学や研究所などの学術機関によるさまざまな知的生産物を電子化して公開するシステム。インターネット上で、学術論文、学術雑誌の掲載記事、各種教材などを収録したデータベースを利用できるサービスを提供し...
き‐が【木香】
1 木材のかおり。「—の残る新築の家」 2 酒に移った樽(たる)の香。「たまには杉の—の躍り出る奴を呑ませ」〈露伴・新浦島〉
き‐が【起臥】
[名](スル)起きることと寝ること。また、生活すること。おきふし。「—を共にする」「遣手(やりて)は娼家に—する者ですね」〈漱石・吾輩は猫である〉
き‐が【飢餓/饑餓】
食べ物がなくて飢えること。飢え。「—感」
き‐が【帰臥】
[名](スル)官職を退いて故郷に帰り、静かに生活すること。「故山、虢略(かくりゃく)に—し、人と交を絶って」〈中島敦・山月記〉