ぎゃく‐あく【逆悪】
主君にそむくなど、道理や秩序に反する悪。
ぎゃく‐アセンブラー【逆アセンブラー】
機械語のプログラムを逆アセンブルするプログラム。
ぎゃく‐アセンブル【逆アセンブル】
機械語のプログラムを、アセンブリー言語(人間に理解しやすいように記号化した言語)で書かれたプログラムに変換すること。ディスアセンブル。→逆アセンブラー
ぎゃく‐い【逆位】
1 染色体異常の一。染色体上の遺伝子の配列順序が部分的に逆転したもの。 2 左右非対称の形態をもつ生物で、内臓や器官などの配置が通常とは逆になること。ヒラメやカレイの目の位置が逆になる場合は、側...
ぎゃく‐い【逆意】
謀反を起こそうとする心。逆心。
ぎゃく‐いそう【逆位相】
二つの振動、または波動の位相が反対であること。位相差がπの奇数倍となる。ある点において逆位相の二つの波が重なると、重ね合わせの原理によって打ち消しあう。反位相。⇔同位相。
ぎゃく‐いでんがく【逆遺伝学】
特定の遺伝子を選択的に破壊・欠失させて、生体への影響や遺伝子の機能を解析すること。従来の遺伝学では、まず生物の形質に注目し、その原因となる遺伝子を特定するが、遺伝子工学やDNA解析技術の発展によ...
ぎゃくイールド‐じょうたい【逆イールド状態】
《イールドは、yield(利回り・利益の意)》短期金利が長期金利を上回っている状態。
ぎゃく‐うち【逆打ち】
四国八十八箇所巡礼で、香川県さぬき市の第88番札所大窪寺を出発して四国を左回りに、徳島県鳴門市の第1番札所霊山寺(りょうぜんじ)へと巡ること。→順打ち [補説]閏(うるう)年に逆打ちをすると巡礼...
ぎゃく‐うらがき【逆裏書】
⇒戻(もど)り裏書