ぎょう‐たい【業体】
⇒ぎょうてい(業体)
ぎょう‐てい【業体】
1 営業や企業の状態。業態(ぎょうたい)。 2 おこない。所行。また、風体。ぎょうたい。「此様(こん)な身で此様な—で」〈一葉・にごりえ〉
ぎょう‐てい【行程】
道のり。こうてい。「—猶数里あり」〈織田訳・花柳春話〉
ぎょう‐てつ【撓鉄】
鉄を撓(たわ)める(曲げる)こと。特に、造船業において鋼板を曲げること、またその技能についていう。平たい鋼板を焼いてさまざまな曲がり形状にし、船首・船尾などの曲面に張り合わせる。
ぎょう‐てん【仰天】
[名](スル)《天を仰ぐほど驚く意》ひどくびっくりすること。「—して腰を抜かす」
ぎょう‐てん【暁天】
明け方の空。また、夜明け。
ぎょうてん‐の‐ほし【暁天の星】
明け方の空は星がまばらであること。数の少ないことのたとえ。暁星。
ぎょう‐とう【行頭】
文章などの行のはじめ。⇔行末。
ぎょう‐とく【行徳】
仏道修行によって身に備わる徳。
ぎょうとく【行徳】
千葉県市川市南部の地名。江戸川の河港、成田街道の宿場町として発達。江戸時代は製塩が盛んであった。工業地・住宅地。新浜鴨場と野鳥観察舎がある。