ぎょうしゅく‐けい【凝縮系】
物質系の状態で、液体または固体、また両方を含む状態。
ぎょうしゅく‐ねつ【凝縮熱】
気体が凝縮して液体になるときに放出する熱量。気化熱と等しい。
ぎょう‐しゅん【尭舜】
中国古代の伝説上の帝王、尭と舜。徳をもって理想的な仁政を行ったことで、後世の帝王の模範とされた。
ぎょう‐しょ【行書】
漢字の書体の一。楷書をやや崩した書体で、楷書と草書の中間にあたる。
ぎょう‐しょう【行商】
[名](スル)店を構えず、商品を持って売り歩くこと。また、その人。「野菜を—する」⇔座商。
ぎょう‐しょう【暁鐘】
1 夜明けに鳴らす鐘。明けの鐘。⇔暮鐘。 2 新しい時代の始まりを告げ知らせるもの。「近代日本の—」 [補説]書名別項。→暁鐘
ぎょう‐しょう【驍将】
1 強く勇ましい大将。 2 力強く事を推進する人。「新感覚派の—」
ぎょうしょう【暁鐘】
土井晩翠の第2詩集。明治34年(1901)刊。
ぎょうしょう‐にん【行商人】
行商してまわる商人。 [補説]作品名別項。→行商人
ぎょうしょうにん【行商人】
《原題、(オランダ)De marskramer》ボッシュの絵画。板に油彩。直径65センチの円形の作品。売春宿を背景に、行商人または放浪者と見なされる貧しい身なりの男が歩く姿を描く。ロッテルダム、...