ぎょ‐えい【御詠】
天皇や皇族が作った詩歌。
ぎょ‐えい【御影】
天皇・三后(さんこう)・皇太子などの写真または肖像画。
ぎょ‐えん【魚塩】
海産物の総称。「野に菜穀を植し海に—を生ず」〈津田真道・明六雑誌九〉
ぎょ‐えん【御苑】
皇室所有の庭園。「赤坂—」
ぎょ‐えん【御宴】
1 皇室や貴人の催す宴会。 2 相手を敬って、その人が催す宴会をいう語。
ぎょ‐か【魚蝦/魚鰕】
魚とエビ。また、魚類一般。
ぎょ‐か【御歌】
1 天皇の作った和歌。 2 相手を敬って、その人が作った和歌をいう語。
ぎょ‐か【漁火】
夜間、魚を集めるために漁船でたくかがり火。いさりび。
ぎょ‐か【漁家】
漁業をして生計をたてている家。
ぎょか【魚歌】
斎藤史の第1歌集。昭和15年(1940)刊。