ぎょくろ‐とう【玉露糖】
白砂糖に葛粉(くずこ)・片栗粉・ひき茶などを加えて水でこね、木型に入れて玉の形に打ち出した菓子。江戸吉原の名物で、熱湯を注いで飲んだ。
玉(ぎょく)を呑(の)・む
証券会社の社員または商品取引員が、顧客から受けた株式や商品の売買を、取引所を通さずに自分が相手方となって成立させ、あたかも委託どおりに売買を行ったように見せかけて、手数料やもうけた証拠金をだまし...
ぎょ‐ぐ【漁具】
漁業で使う道具・器械。漁網・釣り具・銛(もり)・タコ壺など。
ぎょ‐ぐん【魚群】
魚の群れ。
ぎょぐん‐たんちき【魚群探知機】
船から海底に向かって超音波を発射し、その反射波によって、水中の魚群の規模・種類や位置などを知る装置。超音波魚群探知機。魚探。
ぎょ‐けい【魚形】
魚の形。また、魚のような形。紡錘形。
ぎょ‐けい【御慶】
1 およろこび。お祝い。 2 新年を祝うあいさつ。また、その言葉。ごけい。《季 新年》
ぎょけい‐すいらい【魚形水雷】
⇒魚雷(ぎょらい)
ぎょけい‐ちょう【御慶帳】
門口などに置いて、年賀の客の氏名を記帳してもらうための帳面。
ぎょ‐こう【魚膠】
サメなどの魚類を原料とする膠(にかわ)。接着剤などに使用。