ぎん‐こう【吟行】
[名](スル) 1 詩歌を吟詠しながら歩くこと。 2 和歌や俳句の題材を求めて、名所・旧跡などに出かけること。「仲間と春山を—する」
ぎん‐こう【銀行】
1 預金や定期積金の受け入れ、資金の貸付け、手形割引、為替取引などを行う金融機関。中央銀行・普通銀行・政府金融機関などがある。 2 需要の多いものや緊急時に必要とされるものなどを確保・保管してお...
ぎん‐こう【銀鉱】
1 銀を含んでいる鉱石。 2 銀のとれる鉱脈や鉱山。
ぎん‐こう【銀鉤】
1 銀の鉤(かぎ)。銀製の釣り針。また、銀製のすだれかけ。 2 書の筆法の一。また、巧みな書の形容。 3 新月をたとえていう語。
ぎん‐こう【吟香】
⇒ぎんか(吟香)
ぎんこう‐いん【銀行員】
銀行の職員。行員。
ぎんこう‐か【銀行家】
銀行業を営む者。銀行の経営者。
ぎんこうかぶしきほゆうせいげん‐ほう【銀行株式保有制限法】
《「銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律」の略称》銀行等の金融機関による持ち合い株式等の保有制限と、銀行等保有株式取得機構の設立について定めた法律。同機構は、持ち合い株式等の処分の円滑化を図...
ぎんこうかん‐とりひき【銀行間取引】
⇒インターバンク
ぎんこうかんとりひき‐しじょう【銀行間取引市場】
銀行などの金融機関が、日々の短期的な資金の過不足を調整するために、相互に短期資金や外国為替の取引を行う市場。インターバンク市場。